コラムColumn
新米支配人のひとり言6
コロナ禍のゴルフブーム
2022年12月16日
例年になく温かい冬の入口を迎えていましたが、師走も押し迫ってくると、流石に寒さが強まってきました。暖冬のおかげで当倶楽部名物（？）の落葉攻撃もまだまだ収まらず、
コース管理部一丸となって清掃に追われています。
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強風後の落葉
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乗用ブロワー作業
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パッカー車回収作業
なかなかスッキリとは収束しないコロナ禍で、ゴルフ人気がバブル期以来の盛り上がりをみせています。秋のオンシーズンは勿論のこと、本来ならばオフシーズンと言われる冬場でも、本当にありがたいことに予約が好調です。
広々とした芝生に中で、1ホールに多くても10人程度。考えてみれば、これほど開放的なスポーツはありません。日常生活で様々な行動が制限されると、誰でもどこかで発散しなければストレスが溜まってしまいます。他のどんな競技よりも遠くまで飛ぶボール！ ロングパットが決まった時の達成感！ やみつきになる要素満載です。
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正門
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入念なメンテナンス
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支配人
私事で恐縮ですが、このコラムの連載を18年続けてきたおかげで、先日GDOのネット記事（ゴルフ日和）に取り上げて頂きました。私と違ってプロのライターさんとカメラマンさんに取材して頂いたので、とてもカッコいい内容となっており、少し気恥しいですが有難いです。
ともあれ今年も優秀なスタッフと清澄ゴルフ倶楽部を愛して下さるお客様に恵まれて、何とか1年間無事に終了できそうです。
本当にありがとうございました。
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キャディ
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難易度の高いコース
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景観の美しいホール
モノ言うグリーンキーパー”から転身した新米支配人の信条 ～清澄GC｜ゴルフ日和｜GDO ゴルフレッスン・練習 (golfdigest.co.jp)
清澄ゴルフ倶楽部 支配人 野呂田 峰