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新米支配人のひとり言3

ピンポイント天気予報

今年の夏は例年通りの猛暑日があった一方で、お盆前後の1週間は秋雨前線が停滞し、8月は降水量160㎜を超える湿気の多い夏となりました。
ゴルフは長時間の屋外スポーツなので、天候の良し悪しは全てのプレーヤーにとっての関心事となります。そんな中現在では、「天気予報が自由化」され、我々はテレビをはじめ気に入ったメディアの中からどれでも選んで天気を予想することができます。そのため、「あの予報士さんはよく当たる!」とか「インターネットサイトの○○○の週間予報は全くあてにならない・・・」などの話は珍しくありません。

  • 晴天のコース

  • 雨上がりの虹

  • ピンポイント天気始めました

ここからは、あまり一般的ではない話になりますが、「天気予報は現実よりも若干悪い(雨天)予報が多い」ということは何となく知られています。長年コース管理に携わり、1日に何度も予報を見てきた私も、「予報よりも現実が悪くなると苦情が増えるので、少し安全をみているのかな?」くらいの認識でした。
ところが今回気象予報の現場の方々とお話して、もっと単純ではっきりとした根拠があることがわかりました。どんな予報にも必ず「対象エリア」があって、例えば「降雨予想」がエリアの中に1ヶ所でもある場合、「雨が降る」予報になります。つまり対象エリアが広くなればなるほど「降水確率」が上がる仕組みです。

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  • 雨雲の動き

  • 風の流れと週間天気

上記の理由から、様々な地域で「ピンポイント天気予報」なるものが発表されるようになっています。当倶楽部では、元々は雷の発生や進路予想にかなり精度の高い予報システムを導入していましたが、今回同様のシステムで、「ゴルフ場エリアに近いピンポイント」の天気予報を利用することになりました。もちろんこの予報の精度が高いことは大前提ですが、「当日は雨か~・・・やりたくないな~」という気持ちが少しでも減って、楽しいゴルフのイメージをつくる手助けになればと考えています。
清澄ゴルフ倶楽部のピンポイント天気予報は、もちろんホームページからも見ることができますし、館内掲示物のQRコードから取り込んで頂ければ、ご自分のスマホからいつでも閲覧可能となっています。
ところで、雨天のゴルフは季節にもよりますが、そんなに嫌われるものでしょうか?私は自他共に認める雨男なので、毎年かなりの確率で雨の中プレーをしています。現代ゴルフでは、雨天時にも様々な工夫が見られますので、実は思ったよりも快適にプレーを楽しむことができます。
 
①グリーンは透水の良いサンドグリーンなので、少々の雨で水が浮くことはありません。
②乗用カートにはゴルフバッグを守るカバーはもちろん、座面にも、濡れにくい特殊なシートを採用しています。
③キャディさんが、汚れたクラブを毎回拭いてくれます。
 
そして雨だけならば、ショットのボールが止まり易いので、いつもよりも好スコアが望めるかもしれません。
「ゴルフは自然との戦い」という本質から考えると、雨ならやめる・・・というのは、私はいささか勿体ないと思ってしまうのですが、いかがでしょうか?

清澄ゴルフ倶楽部 支配人 野呂田 峰

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